ゴブリン論　基礎編

2009年6月9日レガシーコメント (4)

時間も時間なのでとりあえず今日は基礎編（本当に基礎）

個人的な意見とか関西で俺がゴブリンを使ってて感じた事を屁理屈を交えて書くので、中には「それはない」とかの意見が出ることもあると思いますが、あくまで個人的な指南であり、間違った事があった場合は指摘していただければ幸いです。

前置きが長くなったがとりあえず今日は「ゴブリンデッキってどんなデッキ？」って言う事を解説して寝ます。

レガシーのゴブリンデッキとは基本的にメタの一角にあり、大きな大会だと常に存在するデッキタイプの一つで爆発力では部族デッキではトップクラスだと言われています。

ゴブリンの戦術は基本的に攻撃してライフを削る事のみです。
なので、基本的に短期決戦が好ましく、長期戦になるほど不利になります。
また、生物のタフネスが低く、「仕組まれた疫病」一枚で大半の生物が流れてしまうリスクが常に付きまといます。

ただし前述したとおり爆発したゴブリンはほぼ止まりません。正直頭が悪い位強いです。

アドバンテージを得ながら攻撃してくる首謀者
より攻撃的な動きにしてくる戦長
頭のネジがぶっ飛んだ群集追い
マナカーブを無視してゴブリンを出すゴブリンの従僕

１Ｔ目のゴブリンの従僕を止める手段がなくそのまま撲殺されたって話はよくある話です。

でも上述したネジが㌧だ強さを誇りつつも僅か１枚のエンチャントでほぼ没ってしまうデッキだと言う事は覚えておいてください。
たまに仕組まれた疫病を２枚張られた状態で勝った等と言う話もありますが本当に稀ですがあります。その事に関しては後日書きます。

最近のゴブリンデッキの流行としては赤単色より赤タッチαが流行ってます。
俺的な考えとしては単色の方が爆発力が高く、多色にすると爆発力が若干低下して安定性が上がると考えてます。

タッチ緑でタルモゴイフ等を使う場合は安定性は著しく上がりますが、結論から言うと強いのはタルモゴイフって話なんです。根も葉も無い話ですが、本当にそう感じるくらいになってしまいます。
デッキチェックとかで調べてもわかりますが、ゴブリンって大体同じ形で構成されていて４枚～５枚位のスロットルに好みが出ます。その中の４枚にタルモゴイフを刺し、土地にタイガを入れればゴブリンタッチタルモに化けます。
でも個人的にはオススメしません。それも後日書くつもりなのでここでは解説しません。

さて、少し眠くなってきたので今日はこの辺で止めときます。

まだまだ序章なので書く事がたくさんありすぎて困るくらいですが、出来るだけ簡単に纏めれるよう努力はします。

次回　「ゴブリン論　構築編」をお届けする予定です

ではおやすみなさい。

どこまで書けば終わるのか若干不安になってきたｗ

さとぅ

2009年6月9日11:41

はじめまして！ふらっとやってきました。

これからレガシーゴブリンを組むにあたって、参考にさせていただきたいと思います。

よしかる

2009年6月9日12:45

期待してまっせ！

ネット弁慶(自滅型)

2009年6月9日16:04

ゴブリンは面白そうなので参考にさせてください！

リンクさせてもらいましたので報告に来ましたm(_ _)m

2949某太郎

2009年6月9日20:26

＞さとぅｻﾝ
はじめまして＾＾　ヘタレプレーヤーなんであまり参考にならんと思いますが、暇な時目を通すくらいやってくださいｗ

＞よしかるｻﾝ
期待するような内容はないですよｗ　多分偉い人ならみんな知ってる内容だしwｗ

＞ボイサーたん
ゴブリンは普通に面白いですよｗ　
勝つ時はトコトン勝つデッキなので使ってても飽きませんｗ